ついに世代交代、Series3からApple watch Series 6へ買い換えた話

Apple

どうも、Kです。久しぶりの更新になりましたが今回はそこそこデカい買い物しました。

そう、Apple watch Series 6 Gold Stainless 44mmモデルです。

今回はこれをレビューしていきたいと思います。

真っ白なパッケージから

真っ白すぎてまぶしい

まずはSeries3以来見てないパッケージから見ていきます。

外が紙で包まれていて、弁当箱の包みのように開けるようになってやっと初対面なので楽しみです。

中央にはApple watchの文字が彫ってあります。高級感とともにアートのよう。

開封

パッケージを裏返し、開封します。

この、本体とバンドが分かれているのも初開封になります。今回はステンレスゴールドと、ゴールドミラネーゼループの組み合わせのものを購入いたしました。

本体を開封していきます。こちらは充電ケーブル、マニュアル等が入っています。

今回から布っぽいケースが紙のようになっているそうです、この点は布の方がよかったですね。

ペアリング、装着してみる

コマ送りも面白くないので、いろいろ飛ばしてペアリング作業に入ります。

今回のゴールドはこのような感じです。結構落ち着きのあるシャンパンゴールドくらいの色味なので今回はゴールドの高級感を楽しみたいと思います。


ペアリング作業を進めていく

ペアリング進めて…

スーツと合わせてみる

こう見ると結構おとなしい色味に見えます。スーツをちょうど着ている日だったので、スーツと合わせてみましたが、ミラネーゼループとステンレスの高級感がフォーマルな装いに合います。

スペックアップして受けた恩恵、いろいろな機能を試す

Series3からの乗り換えなので、異なる点、進化した点を一通り遊んでみました。

特にSeries 3から乗り換えた筆者の一番使いたい、スペックアップの恩恵を受けた部分トップ3をまとめました。

文字盤

これは使える文字盤がかなり増えていま自分のスタンダードスタイルを探しているところですが、クロノグラフプロとインフォグラフモジュラーの二つを使っています。

オンの日の日中はクロノグラフプロ、朝と夜はインフォグラフモジュラーで一日の予定や天気など各種情報の確認

オフの日はタイポグラフィでファッションとして使い、時間だけの情報でシンプルにといったスタイルを試していきたいと思います。

文字盤をサクッと変えられるので、気分を変えたりするのに使い分けています。

血中酸素濃度

これはあまり使うことはないと思いますが、有酸素運動と合わせて運動強度をみたり心肺機能のチェックをするときに使っていきたいと思います。

何より、こういったバイタルチェックが小さな時計でできるのが自分の感じるスマートウォッチの魅力でした。

マップ

これはSeries 3では性能的に結構厳しかったので、サクサク読み込んでくれるのが気持ちいいです。今後また積極的に使っていきたいです。

番外編 心電図計測

9月ごろに日本でも新たな分類を新設し、認可が下りてから間近かとささやかれつつあるECG、心電図計測機能ですが、いまだにAppleがアプデで対応してくれずにくすぶっているところですが

今回はサブ機のiPhone Xを脱獄しているのでTweakで有効にして使ってみました。

ECGアイコンはこのような感じです。

計測してみました、このように記録が取れます。また、PDFも書き出し可能で、医師へ送ることが可能です。今回は名前や年齢などの個人情報が含まれるのでPDF出力の方は掲載しませんが、全然すごさがわからない医療と全く関係ない人間の筆者でも、すげぇーって思いました。これが使えるだけで全然コスパ感変わるので、正式な対応が待ち遠しいです。

購入時に気を付けたい点

乗り換えて様々な新機能をたのしみましたが、もう一つコンパス機能があります。

このコンパスなのですが、バンドがミラネーゼループをはじめとしたマグネット系バンドを使うとやや測定に誤差が出る点に気を付けておく必要があります。

筆者の環境ではほぼ正確でしたが、たまに180度くらいの誤差範囲(扇型の表示)になっているときがあります。

登山目的などでマグネット系のフォーマルなものは使うことはあまりないですが、一応その点を踏まえて組み合わせを選ぶ必要がありました。

まとめ

これから、スペックも上がっていろいろ使えるアプリが増えたので、Apple watch関連の記事もかけていければと思います。

そして、高かった…

それでは!!

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