ちゃんと記録するために書くようにしてみました。
誰かが読むことはあまり想定していませんが、見られていることが自分にとって一番慎重に客観視できるのではと思い。
週次ごとの月次通算損益
10/1 +6,500
一日の利益。薄かったけど金曜なので手堅く。
10/3-9 +42,981
多少凸凹したものの、地合いが良かった。
10/10-16 +61,261
資金がある程度増えたので、ゴールドメインで強気に。
ふりかえってみるとこの週は経済指標トレードで伸びすぎたので、それが自分の何かを壊した。
10/17-23 -113,078
最悪である。月次をまるまる握りつぶし。この週はやることがあまりないと先週から思いつつも、利益の追求に駆られていた。先週の週末マイ転が主な原因。
通算損益 -2,336
資金管理が物を言うのでここでしっかり冷却。
月次マイナス食いすぎたらいけない。
今週の振り返り
今週はかなりダメな地合いにダメなことをしてしまった。
各トレードのふりかえり
10/18
週明けドルカナダは、ロングで拾うにはまだ底を打ってなかったので早めの損切。5kほどで。これは想定。
ユーロポンド強めに売り。長期の足でダブルボトムを作っているものの、ブレイクせず損切。
後でこれは考えたけどどちらかというと週足レベルになるといったんのレジスタンスはあるので、こういうところではデイレベルの逆張りが効果的であるかもしれない。
懲りずに順張りカナダ売り。正直こういうトレードは良くない
おそらく負けてて根拠が薄いトレードをしているから、この後カナダまた買い直している。
最後はなけなしのユロオジ
これはスイング目線で計画していたものだった、しかしながら値幅が思ったより大きく、AUDはなかなか扱いにくい通貨だった。
総称して、カナダメインの自分がカナダで損切してそのあとにどうにか他通貨触るも経験なく損切りするはめになってまた目線があっていない意味のないカナダでトレード。自分が触れる通貨でポジションを持つのは厳しいと感じているときにトレードするとそもそも握力も方向感も弱くなるので、往復ビンタを複数通貨間で、なおかつ同一の通貨でもくらうことになるのでこの経験を後に残しておきたかった。
以後もそんな感じ。
10/22
特筆すべきはこれ。
水曜日プラス、木曜はステイで週次‐8000円くらいでとどめていたのにも関わらず、10万以上の損切りをした。
週の前半で思うようにトレードができなかった反動で、新たな手法探りに出たりして
よくある「全部の動きをとろう」みたいな思考に陥っていた。それから、Twitterとかもみて浅い相場感でポジションをもってはロスカ、またポジってロスカ、これはやってること大資金で無限にナンピンしてるのと変わらないどころか減るしかない。
いつも思っているのは他人と自分では性格は当然ながら、見ている時間軸、資金力、目指している利益
こういった要素が全く異なるのであてにならないしあてにはしてはいけない。しかしながら、他人のポジショントークを見てしまうとバイアスかかるのでトレードに関してはポジションに関する情報は遮断すべきだと思った。
大きな損切をして、それを回収するよりも待つ気力のほうが難しいが、これが大切だと身に染みた。
着実に期待値のあるトレードをして、積み上げるのが投機ではあるが、相場に張り付いて天底ずっと探したり色々ガチャガチャしているのはただのギャンブルでしかない。
勝っているときほど退屈なのは確かなので、辛抱強くやっていきたいところ。
ドルの動きに逆らえないことは肝に銘じておこう。あと、週次マイナスって普通にあるし月次マイナスもある。今損したからって来月来年もその限りではない、デイで感じているその余裕をより長い時間で感じられるようにメンタルを鍛えたいところです。
とにかく、そういうマイナスはあるけど、ちゃんと分析できるならトータルプラスはほぼ間違いないので、今より先で利益を上げる思考へ切り替えるための生活の仕方や気分の転換方法も考えてみてもいいかも。
他にもいろいろ思ったことはあったけど、それは思ったときに追々追記することにする。
来週から、5-6回トレードして10万を回収する、というよりも今の残った資金を一か月前と同じように、増やしていくように振り出しに戻ったつもりでコツコツとやることを重視したい。
利確できずに利益を追求して回収意識があると握りつぶすだろう。
以上。
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