しばらく手法の検証を続けていて、新しい手法の結果が割とそろってきたのですが前より上手くなるにつれ、やはり記録を残すということが最も検証の効率を高めるということを強く実感したので備忘録として書くことにしました。毎回ですがこの記事は個人の独り言です。この記事を読んで何をしても自己責任でお願いいたします。
環境認識6/9
日足

日足は俯瞰してみると上昇トレンドを継続中。今週の頭に一度大きな下落で短期移動平均線を割り込みトレンド転換の兆しが見える。
並行チャネルのレンジ内だが、直近の下ヒゲが触った後に上昇がゆるく現在陰線を描きながらペナントを形成している為、ここを上抜けする根拠がペナントのレンジ内で形成されれば再度強めの上昇が期待される。レンジ下限、短期MAを軸にロング目線。
4時間足

日足同様上昇レンジ。BBの収縮が見られる上にペナントの形成が見られる為、ペナントをブレイクしたのちにバンドウォークが続く限りは目線をロング、あるいはショートで固定できそうである。
移動平均線はさほど作用していないので、この時間足はトレンドラインとBB重視。
1時間足

ペナントの高値切り下げは堅い印象。抜ければ強い動きになる可能性を期待。
並行チャネル下限のタッチのあと強い上昇を見せている為、日足ベースの上昇力は強く底堅いとみる。
こちらもBBのバンドウォークを判断の要素として使えそう。
30分足

BBの収束率が参考に。時折短期移動平均線が機能している場面が多いので参考になるものとみる。
15分足

大体レンジ、様子見
今後直近の予定
ペナントのブレイクを狙った取引
長期足の並行チャネルとBBを目安
長期足の流れを主流に取引テーマを決める
このポイントを重視していきたいと思います。
それでは!
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