どうも、Kです。本日午前２時のAppleの発表で、新しいApple watchをはじめとしたデバイスが出ました！

今回は異例のiPhoneなしでしたが、噂によると3回に分けての発表になるそうなのでそれを考えると今回の発表はボリューム感あります。

個人的には、Apple watch Series 3を使い続けていて、心電図機能が日本で認可されてからの買い替えを検討していたので、Apple watch Series 6の発表はとても魅力的でした。

もうすでにたくさんのメディアで紹介されているのでシンプルに、サクッと読んでチェックできる記事にしたいと思います。

まずはApple watch！

今回Apple watchは噂の通り、廉価版とメジャーアップグレード版の二種展開になりました。

Apple watch Series 6とApple watch SEの二種類です。

初めに新たなSEの方ですが、三万円からこのスリムで処理速度も速いApple watchが手に入るのはかなり良い展開でした。

特に、認可の関係で使えずじまいの国では心電図計測機能はなくて良いので、不要な機能はなくしつつ十分快適に使える性能が確保されているモデルはかゆいところに手が届いた感じがします。

お次に恒例のSeries 6です。こちらはデザインは4,5世代のまま継続で新たに血中酸素飽和度の計測が可能な心拍センサーに強化されました。常時バックグラウンドで測定されます。

ほかにも常時高度計測などは大手の活動量計メーカーに対抗してきている感じがします。手広く頼もしいガジェットになってきました。

また、ケースの素材はアルミ、ステンレス、チタニウムの三種となります。アルミはカラー展開が増えてバリエーション豊富となりました。

また、ソロループ、ブレイデットソロループといったバンドも増えました。

iPad Air

iPad Proが先立ち、全面ディスプレイでしたがやっとこちらも10.9インチの全面ディスプレイとなりました。

また、以前同様にTouch IDですが、スリープボタン部分に内蔵されてとてもスマートになりました。

Proモデルよりもカジュアルユースを想定されるAirでは、リモートワークなどで需要が急遽高まった中用意しやすく使いやすいのでタブレットはiPad一択といえるでしょう。また、USB-Cになったので、拡張性も抜群です。

チップはA14 bionicで申し分なく、周辺機器のPencilやMagic Keyboardなどにも対応している為、低コストで軽いモバイルノートPCにとって代わる勢いを見せています。またLiquid Retinaを採用しているので、LiDARセンサーとダブルカメラが必要ない方にとって、Proと遜色ないAirはよい一台です。

iPad

こちらはそのままスペックアップといった内容でいつも通り安定したアップデートとなりました。

A12 Bionicに10.2インチのRetinaディスプレイ、8MPカメラ、100%再生アルミでできています。

感想

Apple watchは楽しませてくれる展開となりました。今回大きいと思ったのは、全体的にモデルのバリエーションが豊富になって必要な機能だけに絞ったモデルを選べるようになった点です。使わない機能があるけど大は小を兼ねるし、けど高いといったところから、これが欲しかった、といったものがおそらく多いと思います。

これを機に、迷っていた方は買うと良いかもしれません！それでは！

ちなみに筆者は冒頭でも述べた通り、Series 3からSeries 6へ買い換えますのでまたレビューします。それでは！