[デスク紹介]筆者のゲーミング・コーディング環境を紹介する話

RAZER

今回は、デスク紹介です。ガジェット系なら必ずやるコーナーですね。

筆者のデスクのコンセプトは集中できて効率の高い環境を作ることです。

シンプルきれいでおしゃれなデスクと実際の効率を半々取って、モチベーションと作業の質の両方を兼ね備えたデスクだと思います。

それでは紹介します。

筆者のデスク

デスクのテーマカラーとして黒を採用しています。作業中の視界を黒で覆って没入感を出しているのと、たくさんのモニターによる圧迫感を軽減する工夫を図りました。これはゲームの時も、コーディングや大学の課題などの作業の集中力も高めてくれると同時に、黒基調は目が疲れにくいです。

また、机の上はモニタアームと60%キーボードを使いスペースを広めにとってラップトップをおいて並行して作業に使ったり、たまにコーヒーを入れたりして過ごせる空間にしています。

それでは細かい構成を紹介したいと思います。

デスクの構成

モニター

モニターはデスクの顔であり最重要な要素です。筆者はコーディングとゲームが主な用途なので

コードの見やすい&疲労を抑える高解像度の27インチWQHDで、なおかつゲームでもしっかり使える144Hzリフレッシュレートのモニタです。

サブモニタはどちらも21.5インチのFHDで、横と縦にしています。

縦モニタはLINEやメールなどの連絡ツールが主な用途で、PDFの文書やコードを閲覧する際にも役に立っています。

サブの横モニタはメインモニタの補助的な役割を担っていて、コーディングの際はドキュメントやQiitaなど技術系のリサーチなどに使用して

ゲームの際は関連情報のチェックに使ったり、配信ソフトの管理に利用しています。

入力デバイス

基本的にはすべてRAZERで揃えています。昔初めてPCゲームという世界を知った時に知ったメーカーという理由で現在愛用しています

マウス

マウスはRazer Basilisk UltimateとRazer Viper Ultimateを使用しています。

センサーがどちらも20000DPIで超高性能です。Razerのワイヤレス通信技術の低遅延な操作感はワイヤレスマウスの自分の中の常識を覆すもので気に入っています。

ゲームでは素早い操作ができる軽量なViperで、デザインや動画編集などの作業ではつかみ心地の良いBasiliskを使っています。

Basiliskにはメーカーオプションのラバーグリップを貼っています。

キーボード

ワンルーム一人暮らしで大きなデスクを置くために必然とデスクを色々な用途で使うので広さが必要になってから60%キーボードを使うようになりました。

Razer Huntsman Miniを愛用しています。FNキーの切り替え操作がやや特徴的ですが慣れれば気にならない問題です。こちらのキーボードは開封レビューを書いているので是非見て行って下さい。

他にも2014年モデルのBlackWidow Chromaの緑軸のフルサイズのキーボードを所有しています。

マイク

マイクはRazer Seiren Miniでコンデンサーマイクを採用しています。小さく廉価なモデルですが、ヘッドセットのマイクと比較して圧倒的な高音質、USB接続なので十二分の性能です。

今度レビュー書きたい

ヘッドセット

ヘッドセットはRazer Nari Ultimateを使用しています。過去に記事で書いたNariが不具合で交換になり、生産終了していたので振動フィードバックのあるNari Ultimateに格上げされました。

振動フィードバックはなんとなくつけていますが、ゲームでは弾が近くを抜けていく感覚がリアルです。また、聞き取りにくい低い音を振動で補って感じ取ることができるので、その点では便利な機能です。

ヘッドセットのスタンドもRazer Base Station V2 Chromaを使用しています。USBポートが枯渇するので2ポートあるのはありがたい仕様。

サウンドバー

サウンドバーはコスパ重視でアマゾンで安かったものを買いました。

オンライン授業で主に使っています。

おまけ

Amazon Echo Dotの三世代を置いています。作業しながら家電の操作をしたり手元を明るくしたりと結構便利です。

PC関連の環境

周辺機器のデスク回りは以上のような感じでした。

次はPCに関する環境です。

メインPC

メインのPCは自作です。

  • CPU:Intel Corei7-6700k 4.5Ghz OC
  • RAM: 色々組み合わさって今はDDR4/24GB
  • GPU:ZotacのnVidia GeForce GTX980Ti 6GB
  • SSD(OS):WD Black NVMe m.2 SSD 512GB
  • SSD(データ保管用):Samsung 870 EVO 1TB
  • SSD(データ保管用):Samsung 860 EVO 1TB
  • HDD(データ保存用):Toshiba バルク 5600rpm 1TB
  • 電源:Thermaltake 850W

こんな感じのスペックです。ちなみに空冷です。

そろそろ組み直すか、GPUだけ変えたい印象。GTX980TIの性能は後にも先にも圧倒的で、1080などの80,70,60系の後続モデルに引けを取らないので結構長く使えていますが、そろそろRTX3000シリーズが伸びてきているのでRTX3090が安くなれば購入したいところ。

サブ

MacBook Pro 2017 15インチのCTOモデルを使用しています。US配列で16GB RAMと512GB ROMで構成しています。一番満足感ある買い物でした。

サーバー

筆者は音大生でありながら逸般の音大生なので、自宅にもちろんラックサーバーがあります。

  • Dell PoweEdge R710
  • 8GB ECC RAM
  • 850W*2ホットプラグ対応電源
  • 300GB*4 SAS HDD(RAID10)
  • Xeon 型番忘れた 2基

こんな感じです。宅内のスループットは1Gbpsです。遠い未来には40GbpsにNASといった運用もしたいです。

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