どうも、Kです。
サイトのデータが吹き飛んで、どうしようとおもっていたらちょうど友人にWayback Machineを利用したサービスの開発を依頼されてそういえば自分のサイトがクロールされていないかなと見たら意外と残っていたので、それを使って記事を書き直そうと思いました。
Wayback Machineとは
簡単に説明するとこの世のインターネット上に存在するすべてのサイトを探し回り、それを保管しているサイトです。過去にさかのぼってサイトを見ることができて、まさにサイトの所有者が記事を間違って消してしまってさかのぼって見たいという人や、何か調べる際にサイトが更新されて消えたものを再度見て調べたいなどといった使い方をするサイトです。
できること
過去のWEBサイトのコンテンツを閲覧
これを生かしてある程度記事を復活できるめどが立ちました。自分の環境でバックアップを取るより簡単に保存作業も手動でできるので今後たまにやろうと思います。
ちなみに、削除された記事なども見れるのでいろいろ調べられます。
使い方
まずサイトにアクセスします。
上のhttp://の入力フォームから検索したいサイトのURLを入力します。
このように、保存された月日がカレンダーで表示されるので好きな時期を選択すると過去のページが閲覧可能です。
意外と残っていたのでここからある程度復旧していきたいと思います。
まとめ
Appleのような大手企業や自分の大学のサイトがいつからあって昔はどんなものがあったのかいろいろたまに振り返ると面白いと思います。
是非遊んでみてください、それでは!
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